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監督メッセージ

ようこそ立教大学体育会バドミントン部へ

立教学院は教育理念として「共に生きる力」と「テーマを持って真理を探究する力」を挙げています。
 私たちバドミントン部も立教の旗を掲げ活動を行っているのですから、その理念の実践を試みる必要があると考えています。

 「共に生きる力」は多様性を受け入れることを前提としています。私たちの部は初心者からインターハイ上位進出者まで幅広いメンバーを集って活動しています。バドミントンのレベルに関係なくバドミントンに取り組む姿勢を大切にし、お互いをリスペクトすることを重要視しています。
 さらには、他者をリスペクトする態度は、部員だけにとどまらず、どうしても負けられない試合、絶対に勝ちたい試合における対戦相手に対しても必要な態度であると考えています。

 「テーマを持って真理を探究する力」を考える時、私たちは数値化できないものにも目を向けなくてはなりません。
 学生たちには目に見えなくても、将来の支えとなるようなトロフィーを胸に抱いて卒業してもらいたいと思っています。
 目に見えるトロフィーを抱く事は簡単なことです。卒業までの4年間バドミントンを続けていれば、いやでもある程度のバドミントンに関する技術や能力は身につくので、その範囲内で優勝できそうな大会を見つけ参加する。ただそれだけのことです。しかし、目に見えないトロフィーを抱くためには、多くの汗と後悔が必要となります。さらには、自分が行ってきたことに対する適切な評価というものも必要となります。

 大学時代という貴重でかけがえのない時期に立教でバドミントンに取り組むことを選んだ若者たちに対し、立教大学体育会バドミントン部及び立教大学体育会女子バドミントン部が立教学院の理念である2つの力を育む一助となることを望んでいます。


バドミントンを愛する若人達に幸多きことを祈って
立教大学体育会バドミントン部
立教大学体育会女子バドミントン部
監督 丸山 泰史

主将メッセージ(男子)

今年度主将を務めます、経済学部3年白川友基(しらかわゆうき)です。今年度はフィジカル強化を徹底して行い連戦で勝ち切るスピードとパワー、そして技術面を磨いていき「上手いチーム」ではなく、「勝つチーム」づくりに取り組んでいきたいと思います。それに加え、昨年度までの主将や選手が残してくれたチーム力を活かして、2部昇格を目標にしています。

​ OB・OGの皆様をはじめとするバドミントン部を支えていただいている方々への返しきれない恩恵に、少しでも恩返しができるよう全力を尽くし、よりよい帆国ができるよう頑張りますので、応援よろしくお願い致します。

2019年度 男子主将 白川友基

主将メッセージ(女子)

今年度女子バドミントン部の主将を務めております、経済学部4年の遠山きよら(とおやまきよら)です。今年度は昨年と同様関東学生リーグ2部上位、インカレ団体・個人出場を目標にしています。また、あと一歩が届かない部分が多くあったため、その壁を超えられるように日々の練習に取り組んでいます。多くのOB・OGさんをはじめ、部に関わってくださっている方の支えがあるからそこ部は成り立っているので、お世話になっている方に去年よりいい報告ができるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!

2019年度 女子主将 遠山きよら

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