大会について
私たちが最大の目標としているのが関東学生リーグ戦(春季・秋季)です。これはすべて2複3単の団体戦です。このほかの試合として関東学生(個人戦)、東日本大会(団体・個人)、関東学生新人戦(2複1単の団体戦・個人戦)、明治大学との定期戦、同志社大学との定期戦があります。
リーグ戦、東日本大会、定期戦はメンバーに入らないと出場できませんが、その他の大会は基本的に誰でも出場できます。
・関東学生リーグ戦(春・秋)
関東の大学が1部から6部までランク分けされており、その部内で総当りのリーグ戦を行う。
優勝したチームはひとつ上のランクの最下位と入れ替え戦を行い勝てば次回リーグ戦からひとつ上のリーグで戦うことになる。
試合は2複3単で行われる。
・関東学生バドミントン選手権大会
関東の大学が参加する個人戦。1年生から4年生まで全ての大学生が出場可能。ランクが強いほうからA、Bと分かれており、どちらにでるか選択が可能。この結果によりインカレに出場することも可能。*一度Aで出場するとBには戻れないので注意
・東日本学生バドミントン選手権大会
東日本の大学が参加するトーナメント形式の大会。例年は仙台と北海道とで交互に場所を移して行われる。
団体戦は2複3単で行われる。ここで3回勝てば団体としてインカレに出場することができる。
個人戦はダブルス、シングルスともに誰でも出場が可能。
・全日本学生バドミントン選手権大会
関戦や東日本の大会で一定の成績を収めたものが出場できる。団体戦、個人戦ともに日本一を争う大会。インカレ。
・関東学生新人バドミントン選手権大会
関東の大学の新人(1年生、2年生)が参加するトーナメント形式の個人戦と団体戦。個人戦にはシングルスとダブルスがある。団体戦は2複1単で行われる。
これもランクがA、Bに分かれており、選択が可能。
登録をすれば誰でも出場することができる。*一度Aで出場するとBには戻れないので注意
・明治大学立教大学定期戦
日本で最古のバドミントン定期戦。3複4単で行われる。毎年、本校と明治大学で交互に行われる。
・同志社大学立教大学定期戦
バドミントン部草創期から親交がある同志社大学と毎年行う定期戦。明立同様、本校と同志社大学(京都)で交互に開催される。